告げられたさよならに心刻まれ
拾い集める無数の欠片
目の前に映るのは鏡の自分
歪んだ目で虚ろに夢を切る
消えない傷跡色褪せた痛み
何もない僕は見透かされていた
忘れないで繋いだ手と
口ずさんだこの声と歌を
抱きしめてよ分からないよ
何故世界は僕を選んだのか?
やまない雨消えない色
壊したい
逃げる様な日々自由が欲しくて
悔いるだけの日々何もできなくて
自分の弱さにさよなら告げるよ
巻き戻すため叫ぶ
離さないで繋いだ手と
口ずさんだこの声と歌を
苦い過去を捨て去りたい
何故世界は僕を選んだのか?
分からないよ分からないよ
殺したい