君の愛に包まれ
目覚めればいつも一人きりで
灰色の空に君を探して
うな垂れてしゃがみ込む僕の声は
遠くなる光を見つめてた
鮮やかに微笑んでる君に
何を求める?何を望むの?
叶うことなど何もないのに
この心を伝えて
この歌を君に届けたくて
忘れかけていた心の中に
さよならはさよならは言えないから
想う心細く繫ぎ止め
愛に包まれて眠る僕は
幸せだから幸せなのに
溢れる涙僕は独りだ
真の微笑みをこの僕に
胸に秘めた君はいつまでも
変わらないから変わらないのに
溢れる涙遠くなる君